VirtualBox共有フォルダ設定など

というわけで、ホストOSのWindowsとゲストOSのDebianとの間でVirtualBoxの共有フォルダ機能を使ってみる。とりあえずVirtualBoxDebianを起動したら常に両サイドから相互アクセス出来るようになるのが目標。

といっても、とりあえず、VirtualBoxを開いてゲストOSDebianの右クリックで設定で、共有フォルダで、CドライブとEドライブを設定したわけだが。意外と簡単そう。なんか説明とかマウスポインタ乗せると載ってるし。

でもとりあえずそこは俺でぱにくって、ゲストOSのDebian側でmkdirで/mnt/C_DRIVEをやらずにぱにくった。まずマウントするためのディレクトリを作らねばならないようだ。リナックスというものは。コマンドはsudo mkdir /mnt/C_DRIVE このC_DRIVEというのはおそらくどんな名前のディレクトリでもよいと思われる。で、その作ったディレクトリに対して、sudo mount -t vboxsf C_DRIVE /mnt/C_DRIVEします。そうしたらマウントされてます。sudoはrootになるためのコマンド、mountはマウントするためのコマンド、 -tは何かのオプション、 vboxsfってのがたぶんそれ。C_DRIVEってのがさっき作ったディレクトリとややこしくてすまんけど、VirtualBox側でさっきした共有フォルダの設定。そこに名前とパスってのがあって、名前の方。おいらの場合はCドライブを共有フォルダに設定したらC_DRIVEという名前がついていたのでそれをそのまま使うことにした。

で、これで/mnt/C_DRIVE下にホストOSのCドライブが読み込まれた。Dドライブも同じ要領でおkだろう。というかよく知らないけど、もしかしてホストOSのフォルダの色々なところが読み込めるのかな。だとするときっと便利だね。

で、次にホストOS:WindowsからゲストOS:Debianの中を見たい。
やばいこれ、調べてみたけどわからん。どうすりゃいいんだ。

ふむ、わからんのう。とりあえずVirtualBoxとは長い付き合いになりそうなんで、本家のマニュアルを読んだりして理解を深めていこう。

永続化の設定だけしておくか