IRC for Programming Community World!

やっぱり続けていくためには大勢いた方がいいわけで。というより、孤独に進めるための方法が人類的にまだ未完成なわけで。
PythonのコミュニティやらDebianのコミュニティとも関わっていこうと考えていった。

IRCのクライアントはいくつかあるようですが、とりあえず以前も使ってみていたFirefoxで使えるクライアントChatzillaにすることにしてインストールしました。

Chatzillaインストールすれば、[irc://chat.freenode.net/#debian]なんかでfreenodeっていうノードのdebianのコミュニティっつかIRC?にぽちっとクリックするだけで接続できるんだけど。
※ちなみにログなんかも用意されててそこにアクセスすると結構活発なコミュニティだということがわかる。なかなか魅力的なコミュニティの世界がそこに広がっているのである。ツールの一つとしてIRCを覚えようではないか。

Pythonのオフィシャルで紹介されているIRCコミュニティはなんか登録が必要みたいで、ただURLぽちっただけじゃ駄目みたいなので、これを機に色々と調べてみることにした。Chatzillaの使い方とかね。

日本ではほとんどIRCって流行ってないから、面倒だけどしゃーないw
というか段々と英語も読めるようになってきてそれほど苦にはならなくなってきた?というのは嘘で、まだまだ気合がいりますがね。後でまた記事書くと思うけど、Google ReaderPythonやらのRSS拾いまくって読むようにしたんで、その辺も紹介したい。書いてて思ったがDebianRSSも落穂ひろいのごとく集めてみるべきかな。

何も考えずにいや、一応少しは説明読んだけど。
Mozilla JapanのChatZillaの項目を事前に読んで、ChatZillaの窓に、/networksを打ち込み、リストを出し、freenodeがあるのを確認し、/server freenodeをして、freenodeに接続し、/nick debiandebianでニックネームをdebiandebianにした。まぁ、本当はこういう名称のは避けるようにfreenodeの方のFAQの方には書いてあるっぽいんだけど。誰も使ってる奴はいないだろう(+まだまだ発言できる英語力じゃない)ということで決定。
/join #debiandebianのチャンネルに入れることやニックネームの変更は確認。
freenodeのUser Registrationを実行していく。
>>1.just ask a staffer
ってところはとりあえず今ゼロ人しか教えてくれる人いないよとかいう感じだったからスルー。被らない名前なら大丈夫だろ。ということで進んだ。
>>Register your IRC nick:
/msg nickserv register
を実行。
そうするとChatZillaのほうに指定したメールアドレスにConfirmのためのメール送ったわとかいうメッセージが出るんで、確認。
送られてきたメールのほうに

な感じのものが記述されていて、それを打ち込めやとか書いてあるので打ち込んだらもうVerifyは終わってしまって使えるようになったみたいだ。
/join #python
と色々な3~7の過程を省いてやってしまう。
おk、入れた。
というわけで、全く勉強になっていない。が、後で少しずつ勉強していくさw
目的は果たした。

#debianと劣らずに、#pythonもなかなか活発なコミュニティのようだ。

追記
一度Firefox?Chatzilla?を落とすとニックネームがもう誰かに使われてますよって出る。まぁ、自分なわけだが。
/server irc.freenode.net 6667 :にっくねーむ ぱすわーど
と打ってfreenodeに接続してから、/join #pythonでいいことはわかったんだが。
自動的に認証を受けたIDで接続する方法がわからない。
これを覚えておくのは無理っす。

freenodeだと
#debian
#python
##English
##Japanese
ってのを今のところ見つけた。/listやればたくさん出てくるんだろうけど。
後、mozilaかなんかのmozdeb?だかも色々あって面白そう。

追記
さらに、freenodeのdebianのチャンネルで放置しておいて後で読み返そうと思ってもどんどん過去に書かれたものが消えていく現象を発見。ChatZillaの方のGlobalのところの設定でChannelのリストの最大行数みたいなのが500だかに設定されていたので二桁ほど増やした。というか、そに並んでいる全ての数字を二桁ほど増やした。
これで大きなIRCServerのListも消えることなく全て遡ってみることが出来るようになった。